先輩との関り方がわからないのは、自分の「見られ方だけを考えているから」です。
・褒められたい
・こう思われたい
・勘違いされたくない
などなど。
そんな調子では先輩と仲良くすることはできません。
これもまた自分本位な考え方になってしまっているのです。
先輩に褒められたいは失礼!?
先輩に褒められたいは図々しいです。
例えば先輩との飲み会での時間があったとします。
先輩があなたを褒めて、あなたが気持ち良くなる様なことをしてくれると思うなんていうのは失礼です。
そんなこと後輩の自分がしてもらえることなんてないんです。
それよりも、相手に目を向けましょう。
自分ではなく相手に目を向ける
つまり、相手を褒めることです。
褒めるというと上からなので、「〇〇さん、凄いですよね!!」と言えばOK
しっかり相手に目を向けて、何をこだわっているかを知り褒めるようにしましょう。
すると相手は楽しくなり、ベラベラ話し始めるだけです。
最初はそれで距離と縮めるんです。
これこそまさに、自分本位ではなく他者貢献な考えです。
ギブアンドテイクを意識する
普段先輩にたくさんのことを教えてもらって色んなものをギブしてもらっています。
だからこそ、何か普通の話をする時くらいは自分がギブする気持ちで活きましょう。
たくさん何か与えて、反応が返ってくるのは先輩も嬉しいはずです。
ギブアンドテイクを意識していきましょう。
自分本位に無意識になってる!?想像力なく考えようともしてないから
自分本位に無意識になってしまうのは、相手の気持ちを「想像する力がなく」、「想像しようとする努力もしていない」からです。
想像力がないのです。
だから与えられていることに気が付かないでいるのです。
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