学生時代に受けたいじめが今だトラウマとして残っている大人も多いのではないでしょうか。
そんな僕も実際にトラウマは残っています。
地元の街に足を踏み入れるとどこかで笑われている様な気持ちになります。
しかし、克服できる日が来るんじゃないかと個人的には思っています。
そして実際に、昔ほど気にならなくなっていることもいっぱいあります。
どうすれば克服できるのか?
それは、トラウマと真っ向から向き合い、解決に向けて努力することだと思っています。
この記事を読めば、黒歴史を塗り替えて、本気で自分を好きになれる日が来るんじゃないかと思えるようになります。
未だに覚えているいじめ
いじめの内容は多岐にわたる。
・物を壊される
・ゲームなどを盗まれる
・殴られる
・好きな子をばらされる
・知らない罪をなすりつけられる
・いきなり殴られる
・無視される
・罰ゲームが負けるように仕組まれている
などなど。
このいじめの影響か、自分は自分を主張してはいけない気がするようになりました。
自己肯定感が圧倒的に落ちました。
自分は必要とされてないし、多くを望んではいけない気持ちになり、幸せになってなってはいけないと感じました。
大げさとかじゃなくて。
当時デスノートが流行っていました。
ノートに名前が書きたかったからか未だにフルネーム漢字で書けます。
今考えるいじめの原因
しかしそんないじめも、今では自分に原因があったと考えています。
思い当たる伏しも、実際あります。
・いじめてくる主犯格を入学早々いじった
・なのにいじられたら怒っていた
・見た目がブスで真面目そうだった
・なのにいきっていてうるさかった
・否定されても受け入れなかった
・なのに周囲は否定していた
などなど。
いじめたくなるやつだったんだろうなと思います。
いじめの善悪は議論しません。
ただ、気にくわない奴になりやすかったんですね。
簡単に言うと、人にやられて嫌なことを自分はしていました。
自分本位な性格が原因だろうと思っています。
それでいて、他責思考なので救いようはありません。
まさに負け癖の第一歩といったところです。
トラウマは克服できるのか
ではどのトラウマはどうすれば克服できるのでしょうか?
自分本位な性格や、他責思考を遠ざけて負け癖から脱すること。
そして、理想とする自分に限りなく近づくことだと思っています。
これに関しては、現在まだ調査中です。
中学時代の友達とばったりあってもビビらなければクリアと考えています。
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