メンタル弱いのを受け入れて補強する【if-thenプランニング】

メンタルが弱くて悩んでいる人はたくさんいると思います。

強くしたいと思っているかもしれませんが、根性で強くすることはできません。

大切なのは、メンタルが弱いことを認めることと、メンタルが弱っていることに気が付くことです。

それだけでもわかれば、対策のしようがあります。

実際その中でもif-thenプランニングというのが最強なので覚えておいて下さい。

メンタルは弱くても補強できる

僕自身メンタルが弱く、すぐ現実逃避する癖があります。

何かに執着していると、一喜一憂してしまい。少しでも暗雲が立ち込めるとそれだけで眠れなくなります。

抜け殻になり、毎日惰性で生活し気が付けば何カ月もたっていたなんてこともあります。

でも、それを理解しているので、自分がメンタルを弱める要因がわかっています。

弱ってしまっていることにもすぐ気が付けます。

そんな時に役立つのが次章で解説するif-thenプランニングです。

カウンセリングの本などでも紹介されている有名な技です。

因みに私がやっていたことが結果的にこれに当てはまっていたという感じです。

if-thenとはもしーが起きたらその後みたいなイメージです。

もしメンタルが弱っていたら、その後○○する。

もしメンタルが弱りそうだったら、その後□□する。

といった感じです。

具体的には

悩みの種が生まれ、今本来やるべきことに集中できていないことに気が付いたら、メモ帳を持ってカフェで自問自答する時間を作る。

この様に起こりうる問題と解決策をセットで事前に考えておくのです。

これで急な問題が起きてもメンタルが整います。